小説、漫画、音楽とか
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池波正太郎さんの「鬼平犯科帳シリーズ」です。
中学生の頃から本格的に小説を読み始めましたが、ミステリーばかりで時代小説はまったく読んでませんでした。
ミステリーを読み始めたきっかけが姉ならば、時代小説はお父んです。
お父んの本棚には、ほぼ時代小説しかありませんでした。
18歳の頃、お父んの薦めで池波さんの「剣客商売シリーズ」を読み始めたのですが、当時は今ほど読書に熱心でもなく、初めて読んだ時代小説ということもあり、あっさり1巻の途中で読むのをやめてしまいました。
本は自分のを購入して全巻所有してたんですけどね。
自分のを買わないと気がすまない男です。
それから、ずーっとほったらかし状態だったのですが、2年ほど前から改めて「剣客商売」を読み始め、外伝なども含めて全巻制覇しました。
いやー、おもしろいおもしろい。
時代小説でも、池波さんが書くと堅苦しくなくて読みやすいですね。
その後に「仕掛人・藤枝梅安シリーズ」も制覇し、つい先日「鬼平シリーズ」も制覇しました。
これで三大シリーズ制覇です。
中でも鬼平は1番長い全24巻でしたけど、その間は他の本には手を出さないで一気に読んだおかげで、わりと早く全巻読み終えることができました。
鬼平いいですねー。
悪い奴には鬼になりますが、人情味溢れるお裁きをする心優しい男ですよ。
「剣客商売」だといろんなタイプの事件が起こりましたが、鬼平は基本的に盗賊との戦いです。
平蔵は火付盗賊改方の長官ですが、あまり放火事件は出てこなかったです。
只管盗賊との戦い。
読めども読めどもどこどこのお頭ってのが出てきて、江戸時代にはそんなにいっぱい盗賊のお頭がいたのか?、なんて思いました。
実際に当時はどうだったか知らないですけど、鬼平に出てくる盗賊には、本格の盗賊と畜生働き(急ぎ働き)の盗賊がいます。
本格ってのは、一滴の血も流さず、家人が寝てる間にお宝を盗んでいくんだそうです。
朝起きてみたら金蔵のお宝がすっからかん。
あれびっくり!
本格には三ヶ条の掟もありまして、殺傷はしない、金のない者からは盗まない、女を犯さない、というものです。
それに反して畜生働きの盗賊は何でもありです。
っていうか、基本的には家人は全て皆殺し。
そのほうが証拠も残らないからです。
鬼平の世界では、そんな本格の盗賊もだんだんと少なくなり、手っ取り早い畜生働きの盗賊ばかりになっていきます。
本格の盗賊にも、血生臭い畜生働きに嫌気がさしてる者も少なくないのです。
そんな本格の盗賊が鬼平に捕まった後、鬼平の人柄に心服し、盗賊改方の密偵として働くようになったりします。
鬼平は基本的には一話完結の短編集になってるのですが、後半には長編も何冊かあります。
最終巻の24巻には「誘拐」という長編が収録されるのですが、池波さんがお亡くなりになったため、未完のままになってます。
残念だなー。
荒神のお夏に誘拐された「おまさ」はどうなんったんだろう?
「仕掛人・藤枝梅安」も最終巻はこのような終わり方でしたね。
三大シリーズを読み終えてしまい、一つ楽しみが減ってしまいました。
でも、池波さんの本はまだまだたくさんありますから、次は池波さん制覇を目指します。
藤沢周平さんなんかも読んでみたいし、読書に終わりはないですね。
もちろん、評価は星5つです☆☆☆☆☆
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山本貴嗣さんの「メタルマックス3双銃身の魔女(1)」です。
久しぶりの山本さんの新刊です。
前回の新刊が2010年3月に刊行された「戦闘女神アヌンガ」の最終巻だから、まる1年ぶりですね。
大量生産される作家さんではないので、ファンにとっては貴重な新刊ですよ。
山本貴嗣さんのことは、ご存知ない方が多いかと思います。
メジャーな漫画家さんではないですからね。
でも、ゲームのメタルマックスシリーズのキャラクターをデザインされてる、と言えば、ああっ!っと思うんじゃないですか?
ここ数年は担当から身を引いてたらしいのですが、最新作の「メタルマックス3」で復帰されたようです。
それと同時進行でこの漫画もファミ通コミッククリアで無料配信されてます。
で、このたび第一巻が刊行されたというわけです。
自分のファン歴は、そうですねー、かれこれ22年くらいでしょうか。
月刊コミコミという雑誌に連載されていた「エルフ17」という漫画でファンになりました。
もともとは魔夜峰央さんが連載されていた「妖怪始末人トラウマ」が目当てでコミコミを読んでたのですが、それと同じくらい「エルフ17」も好きになりました。
ちなみに、月刊コミコミはとーっくのとうに廃刊になりました。
ですので、「エルフ17」は未完のままになってます。
もう続きも描かれないようなので、非常に残念ですね。
自分、山本さんの絵が好きなんです。
ガンアクションや武術アクションが得意で、とっても迫力ありますよ。
あと、山本さんの描く女性はセクシーです。
山本さんの漫画は戦う女性がテーマなので、女性が主人公の作品が多いんですよ。
ここ数年は青年誌で描かれることが多くエロ描写も多かったのですが、今回は少年誌なのでエロが苦手な方にもお薦めできます。
一巻から仲間が全滅させられるシーンで泣けました。
とくにハビエルが燃えてるシーンが。
仲間の復讐に燃えるテッカ、はたしてどうなるか?
2巻の発売を気長に待ちます。
星は当然満点の5つ☆☆☆☆☆
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三津田信三さんの「七人の鬼ごっこ」を読みました。
あらすじ。
秘密の場所が結びつけた子供たち。彼らは成長し、それぞれの生活に追われていた。そんな中、懐かしい人物からの電話が、彼らが封印したはずの記憶を蘇えらせた。ひとり、またひとりいなくなる…。電話のベルは死の鬼ごっこの始まりの合図なのか?メンバーの一人であるホラーミステリ作家が、この不可解な事件に巻き込まれていく。
今月の19日に刊行されたばかりの三津田さんの新刊です。
もちろん、発売日に即買いです。
単行本だろうが新書だろうが、迷わずに買う作家さんの一人です。
三津田さんご自身が某所で、「読みはじめは、なんとなく社会派ミステリっぽいかも?とはいえ読み進めるうちに、あぁ、いつもの三津田信三作品だぁ、と感じると思います」と仰ってましたが、ふむふむ、たしかに登場人物たちの背景がね、今の不況の世の中をあらわしてたり、社会派っぽいと言えば社会派っぽいかもしれませんね。
でも、そこは三津田さんですよ。
読み進めるうちに、いつもの三津田作品になっていきました。
いつものホラーミステリです。
基本的に三津田さんのミステリーはホラーミステリーって言われてますが、そんなにホラー色が強いわけではありません。
この本もちゃんとミステリーしてます。
っていうか、ミステリーですよ。
ホラーと言えるのは、唯一あそこだけでしょう。
犯人が連続殺人を犯すようになったきっかけ。
読んでる最中は、ホラーかと思っちゃうんですけどね。
連続殺人事件の犯人も、所謂お化けとか妖怪的な存在?みたいな。
でも、そこは三津田さん!
ちゃんと読者が納得する説明をしてくれます。
この本の探偵役は、ホラーミステリ作家の速水晃一。
作中で「七人の鬼ごっこ」を執筆中という設定になってます。
わりと常識的なキャラクターですね。
刀城言耶みたいに、怪奇な話に出会うと我を忘れるようなところもないし(笑)
そうそう、作中にチラっと言耶の名前が出てきました。
あっちとリンクしてるようですね。
ラストの推理シーンは言耶と似てます。
これが真相のように説明しておきながら、ひっくり返します。
これは三津田作品の特徴ですね。
「厭魅の如き憑くもの」なんて、けっこうひっくり返されたし。
これが真相だよ、みたいに言耶が説明しだして、でも違うよ、みたいな感じになって。
ほんとはこれが真相だよ、みたいな感じでまた説明しだして、でもやっぱり違うよ、みたいな。
まー、あれだけ引っぱられただけあって、驚愕の真相でしたが。
「七人の鬼ごっこ」も意外な犯人が用意されてました。
あの人物はノーマークだったなー。
くやしー!
でも、騙されるからミステリーはおもしろい。
評価は満点の星5つにします☆☆☆☆☆
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島田荘司さんの「UFO大通り」を読みました。
あらすじ。
鎌倉の自宅で、異様な姿で死んでいる男が発見された。白いシーツを体にぐるぐる巻き、ヘルメットとゴム手袋という重装備。同じ頃、御手洗潔は、この男の近所に住むラク婆さんの家の前を、UFOが行き交うことを聞き及ぶ。果たして御手洗の推理はいかに!?「遠隔推理」が冴える、中編「傘を折る女」も収録。
御手洗シリーズです。
「UFO大通り」と「傘を折る女」の中篇2つを収録。
「UFO大通り」のほうは、御手洗シリーズもそろそろ限界か?と思うような内容でした。
あらすじに書いてあるとおり、異様な姿で死んでいた男の家の機所に住むお婆さんが、UFOと宇宙人を目撃を目撃するんですよ。
それが事件の鍵になるわけですが。
でも、UFOなわけないじゃないですか。
それを、どうやって読者に納得させるのかなー、と、期待しながら読んでたのですが…。
うーん…。
ちょっと無理があるんじゃないかなー。
いくらお年寄りとはいえ、〇〇の〇〇に来た人たちを宇宙人と間違えるなんて。
ないなー。
「傘を折る女」のロジックは見事でした。
御手洗と石岡君が、家でラジオの深夜放送を聴いていた。
最近自分が経験した、最も変わったできごとをリスナーから募集し、DJと電話で話しながらあれこれと理由を考える、というコーナー。
猪口というリスナーが、雨の日の晩に窓から奇妙な行動をとる女性を目撃した。
自分の持ってる傘を、車がびゅびゅん通っている車道に置いて、車が傘を轢いてくれるまで何度も何度も傘を車道に置く、という行動。
何度目かの挑戦で、女の思惑どおり傘は車に轢かれて曲がってしまった。
ざんざん降りの雨の中、なぜ女はわざわざ自分の傘を壊すような行動をとったのか。
その後は、石岡君と会話しながら安楽椅子的な御手洗の推理が始まります。
あのラジオの内容だけで、よくあそこまで推理を発展させられるもんだ。
さすがは御手洗ですね。
ただ、事件の鍵となる、あるポイントが「UFO大通り」と被ってるんですよ。
使い回し?とか思っちゃいました。
評価は、星2つにしたいところですが、「傘を折る女」のロジックで1つ増やして、3つにしましょう☆☆☆
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有栖川有栖さんの「女王国の城」が文庫化したので買いました。
この本は、単行本で刊行された時に購入して、読了済みです。
好きな作家さんは、文庫化したらまた買ってます。
文庫大好きです。
基本的に単行本、新書は、特に好きな作家さんは別にして、なるべく買わないようにしてます。
文庫が好きってのもありますが、もう本棚がヤバいんですよ。
もう絶対再読はなさそうな本を選んで処分しないと、入りません(汗)
この本は、当時久しぶりに出た江神シリーズでしたから、即買いでした。
図書館で順番待って借りるなんて、無理でした(笑)
文庫になったら上下巻に分かれちゃいましたね。
この程度の頁数なら、分ける必要はないと思うんだけど。
どーも、最近の文庫は意味もなく分ける傾向がありますね。
一冊にしてくれれば、その分余計なお金もかからないのに。
まー、分けたほうが、持ち運びには便利かもしれないけど。
やっぱ江神シリーズは良いですね。
モチと信長の会話は楽しいし♪
個人的には、火村シリーズより、こっちに力を入れて欲しいです。
この本は、殺人事件のトリックだけでなく、なぜ宗教団体のメンバーが事件を警察に通報もせず、更にアリスたちを監禁したのか、ってことですね。
あれじゃ犯罪だもん。
最後で、なるほどー!と思いました。
今後、あの女性教祖の再登場ってあるのかしらん?
あと、モチか信長のどっちか忘れたけど、バイクでの脱出シーンが、迫力とスピード感があって良かったな。
これで江神シリーズは4作目になるわけですが、3作目から長すぎだよ。
どんだけ待たされたことか。
有栖川さん、そんなに火村シリーズがお気に入りなんですか?(涙)
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このブログは、基本的には読書と音楽についてだけ書きますが、たまーに関係ないことも書くかもしれません。
例えば、実家のワン子のこととか。
読書と音楽では、たぶん読書のほうが多くなると思います。
自分が小説に出会ったのは、小学生の頃、学校の図書館で読んだ江戸川乱歩の子供向けのシリーズです。
あの有名なやつですね。
でも、まだ小学生ということもあり、一冊読みきったことは少なかった記憶があります。
だいたい途中で挫折してました。
ですので、この頃のことは無しにしましょう。
無しにして、自分が小説を読み出したのは、中学生の頃ですね。
漫画ばかり読んでた弟に、姉が「そろそろ小説を読んでみたら?」と薦めたのが赤川次郎さん。
当時、姉が赤川次郎さんに夢中になってたんですよ。
試しに読んでみたタイトルは、忘れもしない「赤いこうもり傘」でした。
なんでこの本を選んだのか、はっきりとは憶えてないのですが、たぶん頁数が少なかったからだと思います(笑)
いきなり分厚い本じゃ、挫折するだろうと思ったのかもしれませんね。
内容はすっかり忘れてますが、おもしろかったです。
これを機に、続けて赤川次郎さんの本を読むようになりました。
シリーズものもいろいろ読みましたよ。
三毛猫ホームズシリーズとか、幽霊シリーズとか。
20歳くらいまで、ずーっと赤川次郎さんだけ読み続けてたら、さすが飽きてきましたね。
そこで、他の作家さんの本も読みたくなり、出会ったのが本格推理小説。
当時、本屋さんに綾辻行人さんの「十角館の殺人」が文庫化されて、新刊コーナーに置いてあったんです。
タイトルに惹かれて、試しに買って読んでみたところ、これがおもしろい!
後半の「〇〇〇・〇〇〇です」の台詞にはびっくりしたなー。
思わず、なんでー!って言ってしまった記憶があります(笑)
それからは、他にも島田荘司さん、歌野晶午さん、我孫子武丸さんなどを読み始めましたが、中でも夢中になったのが島田さんですね。
御手洗シリーズと吉敷シリーズを読み漁りましたよ。
「異邦の騎士」には騙されたし、最後は泣けたし、島田さんの中でも特に好きな一冊です。
この次の衝撃的な出会いが京極夏彦さん。
京極さんがきっかけで、ネットで知り合い、何年も交際が続いてるお友達もいますし。
「姑獲鳥の夏」の帯の推薦文に惹かれて買ってみたんですよ。
綾辻行人さんや竹本健治さんが推薦文を書いてた記憶があります。
京極さんは、新刊が出る度に分厚くなっていって、まいりました(笑)
「鉄鼠の檻」あたりがピークでしたね。
新書で800頁以上ありましたから。
推理小説だけでなく、ちょいちょいホラーやSFなんかも読んでましたけどね。
一時期、田中芳樹さんの本は夢中になって読んでました。
「創竜伝」や「アルスラーン戦記」って完結したのかな。
続きが出るのに時間がかかってたので、途中で読むのをやめてしまいました。
ここ数年、特に注目してる作家さんは、三津田信三さん、小島正樹さん、加納朋子さん、小林泰三さん、あたりですね。
三津田さんはトークショーに行ってお会いしたこともありますし、小島さんは、まだお会いしたことはないですけど、お友達なのです。
お二方とも、とってもキサクで心優しい方なんですよ。
それについては、また改めて書きます。
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例えば、実家のワン子のこととか。
読書と音楽では、たぶん読書のほうが多くなると思います。
自分が小説に出会ったのは、小学生の頃、学校の図書館で読んだ江戸川乱歩の子供向けのシリーズです。
あの有名なやつですね。
でも、まだ小学生ということもあり、一冊読みきったことは少なかった記憶があります。
だいたい途中で挫折してました。
ですので、この頃のことは無しにしましょう。
無しにして、自分が小説を読み出したのは、中学生の頃ですね。
漫画ばかり読んでた弟に、姉が「そろそろ小説を読んでみたら?」と薦めたのが赤川次郎さん。
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試しに読んでみたタイトルは、忘れもしない「赤いこうもり傘」でした。
なんでこの本を選んだのか、はっきりとは憶えてないのですが、たぶん頁数が少なかったからだと思います(笑)
いきなり分厚い本じゃ、挫折するだろうと思ったのかもしれませんね。
内容はすっかり忘れてますが、おもしろかったです。
これを機に、続けて赤川次郎さんの本を読むようになりました。
シリーズものもいろいろ読みましたよ。
三毛猫ホームズシリーズとか、幽霊シリーズとか。
20歳くらいまで、ずーっと赤川次郎さんだけ読み続けてたら、さすが飽きてきましたね。
そこで、他の作家さんの本も読みたくなり、出会ったのが本格推理小説。
当時、本屋さんに綾辻行人さんの「十角館の殺人」が文庫化されて、新刊コーナーに置いてあったんです。
タイトルに惹かれて、試しに買って読んでみたところ、これがおもしろい!
後半の「〇〇〇・〇〇〇です」の台詞にはびっくりしたなー。
思わず、なんでー!って言ってしまった記憶があります(笑)
それからは、他にも島田荘司さん、歌野晶午さん、我孫子武丸さんなどを読み始めましたが、中でも夢中になったのが島田さんですね。
御手洗シリーズと吉敷シリーズを読み漁りましたよ。
「異邦の騎士」には騙されたし、最後は泣けたし、島田さんの中でも特に好きな一冊です。
この次の衝撃的な出会いが京極夏彦さん。
京極さんがきっかけで、ネットで知り合い、何年も交際が続いてるお友達もいますし。
「姑獲鳥の夏」の帯の推薦文に惹かれて買ってみたんですよ。
綾辻行人さんや竹本健治さんが推薦文を書いてた記憶があります。
京極さんは、新刊が出る度に分厚くなっていって、まいりました(笑)
「鉄鼠の檻」あたりがピークでしたね。
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推理小説だけでなく、ちょいちょいホラーやSFなんかも読んでましたけどね。
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「創竜伝」や「アルスラーン戦記」って完結したのかな。
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三津田さんはトークショーに行ってお会いしたこともありますし、小島さんは、まだお会いしたことはないですけど、お友達なのです。
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プロフィール
HN:
埼玉デューク
性別:
男性
趣味:
読書、音楽、ダーツ
自己紹介:
毎日読書してます。
主なジャンルはミステリー、ホラー、SF、時代小説。
●好きな作家さん。
綾辻行人、有栖川有栖、池波正太郎、今邑彩、井上夢人、歌野晶午、恩田陸、岡嶋二人、加納朋子、京極夏彦、小林泰三、小島正樹、神永学、貴志祐介、島田荘司、竹本健治、貫井徳郎、法月綸太郎、麻耶雄嵩、三津田信三、道尾秀介、他。
●好きな漫画家さん。
魔夜峰央、高橋ヒロシ、冨樫義博、山本貴嗣、他。
音楽は、ほぼ洋楽です。
ロック、パンク、メタル。
中でも、メタリカ最高です。
主なジャンルはミステリー、ホラー、SF、時代小説。
●好きな作家さん。
綾辻行人、有栖川有栖、池波正太郎、今邑彩、井上夢人、歌野晶午、恩田陸、岡嶋二人、加納朋子、京極夏彦、小林泰三、小島正樹、神永学、貴志祐介、島田荘司、竹本健治、貫井徳郎、法月綸太郎、麻耶雄嵩、三津田信三、道尾秀介、他。
●好きな漫画家さん。
魔夜峰央、高橋ヒロシ、冨樫義博、山本貴嗣、他。
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